【バイリンガル版】仕事の辞め時だとわかる5つのサイン
約2年前 by Rena Harada
現在の仕事や職場環境に満足していますか?この記事を読まれているということは、おそらくそうではないでしょう。
自分が原因なのか、仕事を変えれば改善されることなのか思い悩むこともあると思います。そういった方々のために、ここでは転職するべき事例についてまとめました。
1. 昇給、昇任がしばらくない
何年も同じ会社で働いているのに変化がなく、同じような経験や経歴を持った人が圧倒的に高い給料をもらっている、もしくは昇任のスピードが速いということは珍しくありません。企業の成長スピードにもよりますし、会社によっては性別によって違う扱い方をします。比べる対象が不明の場合、LinkedIn上で同業他社で働いている同世代の肩書を確認することもできます。自分が転職すれば給料が上がるか不明の場合、弊社コンサルタントが無料で相談にのります。
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2. ワークスタイルが自分のライフスタイルと合わない
特に小さなお子様がいらっしゃる方や介護をされている方に当てはまると思います。コアタイムの関係で送り迎えに間に合わない、在宅勤務をしたいのにできないなどとあると思います。もしくは、家では集中できないタイプ、同僚と直接のコミュニケーションを好むタイプなのに在宅勤務をしなければならないというシチュエーションもございます。
転職を考えるのに小さすぎる理由ではないかと思われるかもしれませんが、それが原因でパフォーマンスが落ちると会社からの評価も落ちますし、正当な理由です。
コロナの後より多くの企業が柔軟に対応するようになってきましたし、特にバイリンガルの方の場合は供給の方が大きいため、一度検討をお勧めします。
3. 変化がなくインスピレーションが得られない
数年同じポジションにいて毎日同じことの繰り返しで、そのまま続く将来を考えた場合、今と変わらず成長していない未来が見えてくることもあります。この会社では学びきったと感じる場合、転職するべきです。そうした方がより多くの人と出会い、それによってキャリアアップだけではなく、人間として成長できますし将来のためのネットワークも広げられます。
4. 残業が多い
特に日本では残業することが普通で、上司が退勤するまで帰れない時代がありました。業界や責任の範囲によって異なりますが、現在日本の平均残業時間は20時間強といわれています。近年のウェルネストレンドにより、さらに多くの企業が従業員のワークライフバランスを重視しています。
体調面、メンタルヘルス面にも過度の残業は影響してきますので、将来の自分への投資だと考え、転職を一度ご検討されてはどうでしょうか。
5. 直属の上司と合わない
仕事上のパフォーマンスや態度は問題ないにもかかわらず、いつまで経ってもマイクロマネジメントし学ぶ機会を与えてくれないマネージャーが存在します。反対に放置をし、アドバイスや仕事をくれない上司も存在します。まずは平和な方法で話し合うことをおすすめしますそれでも変わらない場合、そのまま同じポジションに居続けることは、理想のキャリアを築く上での妨げになるかもしれません。
ネガティブな感情を持ったまま現在の会社に居続けることはパフォーマンスや学ぶ意欲に影響してきます。
弊社では、バイリンガルの皆さまを対象に、外資系企業や日系グローバル企業の多彩な求人をご用意しております。
転職をお考えの方はもちろん、「キャリアについて話を聞いてみたい」という段階でも、ぜひお気軽にご相談ください。
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